白ワイン with 梅干

先日、冷蔵庫を開いた時に、冷えた白ワインと梅干が同時に目に入りました。何となく、混ぜたら美味しそうな気がしませんか。酸味が効いた白ワインだってあるし、焼酎のお湯割には梅干入れるし、プラムのコンポートの残りをワインに入れて飲んだら美味しかったし、ちょっと酸っぱいような塩味がするようなローズヒップティーみたいになると予測します。

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昨晩、やってやりました。

夜、It’s wine o’clock.

最初はほんのすこしだけ入れてみました。入れただけでは何も起こらないので梅を突いて梅味を出してみます。

うーーーん。

味がしない。

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もっと入れてみましょう。今度はワインも梅も増量してみます。

えいっ

えいっっ

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うーーーん

美味しくなくはない。But, still, it’s wine. 酸味より塩味が先に溶け出してしまい、酸味が出てきません。残った梅からは塩味がなくなり、中途半端な梅酒に浸かってる梅みたいな味になります。

しかし、これ、かなりワインと梅の味のコンビネーションに依存すると思うのです。黄金比ならぬ黄金の組み合わせに出会えば、きっとめっちゃ美味しいはずです。これからは、カナルに梅も持参せねば。来週の来訪者さんには、何を強制しようかな〜。

 

 

“白ワイン with 梅干” への4件の返信

  1. 黄金比に出会えるということは,解が存在することが前提ですが,とりあえず梅干しを塩抜きしてみたらどうでしょう。プラム酒を作って,そのプラムだけワインに入れるなら美味しいかも。

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    1. めでたLiLAさん、2変数の連立方程式なので、解は存在すると思います。プラム酒を作ったら目的が梅干から離れてしまいます。梅干変数を走査させるためには梅干がたくさん必要なので、ぜひ、梅干のご提供のほど宜しくお願いいたします。

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